結婚式で色間違いの花屋に4000万円以上の賠償請求! |
ニューヨーク在住の新婚夫婦が花屋を相手取り、40万ドル(約4670万円)の賠償を求めて裁判を起こしました。
理由は、「結婚式用に注文した花の色が違っており、おまけにしおれていたからだ」ということです。このニュースはニューヨークタイムズ(New York Times)紙が16日報じました。
新婦よると、まず、ブーケに使われていたランの花が注文したものよりも安い花で、そのうえ、どこにでも売られている5ドル程度の品質のバラの花なのに55〜56ドルも取られ、さらに、ほこりだらけの花瓶には水も入っていなかったということです。
そんな中でも新婦の怒りを決定的なものにしたのは、式場の中心に飾る花が自分の選んだものと違っていたことだったそうです。
新婦は、「明るい赤紫色と赤褐色、緑を使った深みのある濃い色で」と465ドルの花飾りを注文していましたが、花屋が用意したのは、安めの花を使った「大部分がほとんど白に近い淡いピンク」の飾りで、代金も3万ドル請求されたそうです。
式場の中心に置く花の大部分にパステルカラーが使用されたため非常に目立ってしまい、その結果、新婦が想定していたイメージと完全に食い違ったものとなったということで、花屋に対して訴訟を起こしました。詐欺や契約違反などで訴えています。
花屋は訴訟前に、電子メールで何度も4000ドルの返金を申し出たそうですが、新婦は「極めて侮辱的な対応だった」として、これ無視したそうです。
一生に一度の結婚式ですから、請求金額はともかく新婦が怒る気持ちも分かりますね。
ちなみに、この新婦の職業は弁護士なんだそうです。
(2007/10/17)
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